PSVITA生産終了・・・おすすめソフト4選。
VITA
こんばんは、るきです。
PSVITAが生産終了のニュース出ましたね・・・。
僕はめちゃくちゃゲーム好きで近所のゲーム屋で働いたこともあるので、VITAも持っていますが・・・。
確かにスマホが強すぎて、携帯機の存在価値がどんどんと減っています。
スイッチはテレビでも携帯機としても使えますし、ソニーも携帯機と据え置きを一緒にするのかな?
まあ価格もそれなりでしたし、友達とわいわいできるPSPのような大作ソフトもなかったですもんね。ソウルサクリファイスとか、討鬼伝とかも跳ねましたけどやっぱりあくまでゲーマーの間だけだったような気がしますし。やっぱモンハンみたいなゲームが少ないし、そういうライトユーザーが出だしにくい価格になったのも事実。買ってみると使いやすいし画面も綺麗だけど、まあハードルが高い。
とはいえ、3DSは大作が多かった。どうぶつの森とか、ポケモンとか、ゼルダとか。
VITAにはここまで名前が知れている作品は少ないですが、名作もあるんですよ!
①ペルソナ4
2011年4月11日。両親の海外出張で日本に残された主人公は、1年間だけ母方の叔父の家に居候することになった。彼が転入した高校では、「雨の夜の午前0時に点いていないテレビで自分の顔を見つめると、別の人間が映る」という「マヨナカテレビ」の噂が流れていた。この噂は実際に起こりつつあった怪異の一端であり、マヨナカテレビの噂を確かめようとした主人公、陽介、千枝はテレビの中の異世界の存在を知ることになる。同時期に町で発生していた連続殺人事件とマヨナカテレビには関連があると睨んだ主人公たちは、異空間を探る中で「シャドウ」と呼ばれる化け物に襲われ、日常の裏にある世界の闇を垣間見ることになる。
いわずと知れたペルソナシリーズのリメイク版。
4ですけど全然前作とのつながりはないし僕もやってないので大丈夫です!
VITAで一番売れているRPGです。ゲームあんまり詳しくない人は聞いたことないかも・・・。
RPGなので、連続殺人を解決するというテーマに沿い、異世界に迷い込みます。そこで様々なストーリーを解決していく物語です。
王道RPG、キャラも立ってて可愛いですよ。
②シュタインズ・ゲート
秋葉原を拠点とする小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーを務める大学生の岡部倫太郎は、研究所のメンバー(ラボメン)の橋田至や幼馴染でもある椎名まゆりと共に、日々ヘンテコな発明を繰り返していた。
2010年7月28日、岡部はまゆりと共に向かった講義会場で天才少女の牧瀬紅莉栖と出会うが、ラジ館の8階奥では血溜まりに倒れている紅莉栖を目撃し、そのことを橋田へ携帯メールで報告する。その直後、めまいに襲われた岡部が我に返ると、ラジ館屋上には人工衛星らしきものが墜落しており、周辺は警察によって封鎖されていた。先ほど送信したはずのメールはなぜか1週間前の日付で受信されており、周囲が話すここ最近の出来事と岡部の記憶の間には、齟齬が起こっていた。
いわゆるノベルゲームに分類されます。
熱狂的なファンが多く、今なお続編が出たりと話題に事欠きません。
ギャルゲーとかが未経験の人は抵抗があるかもしれませんが、全然萌え描写はないのでご安心ください。
深い深い小説のような作品です。基本は選択肢を選んでいくゲームですが、プレイヤーの選択によって未来が変わります。タイムリープし続け未来を変える話です。
③ファイナルファンタジー10
もう理由書くまでもないですね。悲しくて泣けるFFです。
④GRAVITY DAZE
空中都市に漂着した記憶喪失の主人公と、彼女に与えられる重力操作の力を操り、巨大な柱を囲むように浮かぶ街・ヘキサヴィルと、異次元に点在する無数の世界を行き来する幻想的な≪重力アクションアドベンチャー≫。主人公・キトゥンの素朴で愛らしいキャラクターと、「裏側」まで作り込まれた街並みを重力エナジーの限り飛び回れる開放感に溢れた操作性が特徴。
VITA発のアクションRPG。ストーリーはアメコミ風に進んでいきますが、主人公の謎が多く、自分は誰なのかを解き明かしていくのが面白い。
そして!!このゲームの真骨頂は「重力を操作する」ことです!!
オープンワールドで街を練り歩けるんですけど、彼女はなんと重力を好きな方向に向け力を加えることができます。空に飛んでいくこともよし、真横に飛んでいくもよし。
まっすぐ進むゲームじゃないですよ。重力を使っていろんな方向に飛んでいく爽快なゲームです。
さてさて、いかがでしたでしょうか。
こう見るとリメイクが多いですね・・・。そりゃ生産終了にもなるわな。。。
画面が綺麗ですし、リメイクでもやる価値は全然あります。ぜひぜひ。