考えろ、という上司。
4月から異動で転勤になり県を跨ぎ、営業所が変わりました。
売る商品も変わり、上司も変わりました。
上司によって営業所も、考え方も全然違いますよね。
元々以前の営業所では新卒から丸4年いたので、社会人とはというのが
そこのやり方・考え方で出来上がりました。
以前は放任に近い形で育ってきたので、かなり自由に仕事をしてきました。
今の上司はかなーり厳しい方で、今日も
「今の求められている仕事を考えているか」
「自分の夢に向けて仕事ができているか」
と。まあめちゃくちゃ正論です。
正直全部ないんです。夢もなく、やりたいこともなく。やってて楽し
って思うことは多少あれど。
なぜやる気がでないのか。本気で仕事に取り組めないのか。
答えは単純明快で、さぼっていようと本気で取り組もうと給与に差がないからですね。
今度、友人とイベントの企画・実行をして利益が出るよう考えていますが
こっちは本気でいくらでも取り組めます。
自分の生み出した価値がどれだけ自分に返ってくるか、自分で考えて収益モデルを構築できるか。そりゃあ頑張らないわけがないですよ。
勤め人は頑張れないなあ、という話でした。
自己モチベーションがあがらなのも問題のひとつです。
自分で考えるには?を易しく解説してくれている本もひとつご紹介しておきます。
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
- 作者: 渡辺健介,matsu(マツモト ナオコ)
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/06/28
- メディア: 単行本
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