大学生のときのもっと本読めばよかった話
大学生ってマジで最高ですよね
僕は都会のほどよい田舎で大学生活をしてましたが
電車で20分ほど揺れていれば都会に出られるし
住んでいる地域は治安も良いし、大学は広くてきれいで楽しくて。
もう言うことなしですよ。マジで。
そんな僕が4年間捧げていた大部分はネトゲでしたが・・・。それはそれで楽しかったのでよしです。
両親からの仕送りで生活しながら、だらだらと授業に出て、毎日友達と遊ぶか飲むかしながら過ごす・・・・。最高じゃないですか。もちろん自分で生計を立ててる友達もいましたよ。学校行きながら月13万くらいバイトで稼ぐ友達。マジすごい。
でも唯一(いや他にもめっちゃあるけど)後悔してるとすれば
本読めば良かった!!ってことですかね。あんま読んでなかったです。
おすすめ本や読むべき理由はいろんなひとが書いてます。ご参照までに。
なんで僕が読んだほうがいいかと思ったかというと
就活・会社(仕事)選び、社会人になってから役立つからです。
採用関係の仕事をしていますが、本読んでる学生は皆無に近い。
本読んでる学生はよく考えてますよ。
特にビジネス書、経営者が求めているもの・視点とか今の時代に必要なスキル・知識が身につく・・・とまでは言わないですけど「何が求められるか」はわかるじゃないですか。
「この会社は何を(どんな人を)求めているか」を考える癖がつけば、自分自身のミスマッチも避けられます。目的は内定じゃないんですよね。何がしたいか、就活はそれを叶えるための手段です。独立までの貯金が理由でもいいんじゃないですか。
読んだビジネス書はまた社会人になってからも考え方に大きく影響します。
自分に足りない知識、知恵が本屋にいけばゴロゴロ転がってます。今はkindleもあるし、暇を持て余している学生さんはぜひ。
- 作者: 伊賀泰代
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/11/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 24人 クリック: 392回
- この商品を含むブログ (64件) を見る