岡山県真備町へ行ってきました。
こんばんは。るきです。
今回の大雨で被災した岡山県の真備町へ行ってきました。
知り合いの家が岡山県真備にあったので、休みというとこもあり行ってきました。
連日瀬戸内はカンカン照りだったので、もうそろそろ水も引いてるのかなあと思いましたが全然引いてない。
まだまだ水が残っています。
知り合いの家は1階が完全に水没してしまったので、玄関から家具をすべて出すことに。当然買い替えです。乾いた泥がかなり汚い。
これまた途中で雨降ったりすると作業中断せざるを得ないので、晴れの日のほうがありがたい。
現地の人にも言われたのですが、今一番危ないのは感染症。
破傷風とかかかる可能性も。
炎天下でめちゃくちゃ暑いですけど、長袖長ズボン、長靴、マスクは着用。ゴーグルもあればベストかも。
あとはこの時期なので熱中症も。今日も30度超えています。
瀬戸内に共通して言えるのは、やっぱり危機管理の意識の低さでしょうか。
僕もそうなんですけど、今まで大災害に見舞われたことがないんです。
だから心のどこかできっと大丈夫だろうという思いがあり、逃げ遅れたり備蓄がなかったりするわけで。真備の方も「まさかうちがね~」とおっしゃっていました。
今回の災害できっと意識が変わった方も多いと思います。
ハザードマップを確認するなり、いつ何が起きてもおかしくないですからね。気を引き締めましょう。